つきあたりを右に

つれづれと思うままに綴る

ドワンゴで働く事になりました

もう先に糸柳に書かれてしまったのですが (参照 → 技術日記 ) 9月16日付で株式会社ドワンゴ研究開発本部・千野執行役員付の下で働くことになりました。

担当する業務は例の悪名高いチーム糸柳の一員として、日がな一日ろくに開発をせず、ドワンゴ社内IRCの #El_Shaddai にて

「そんな勤怠で大丈夫か?」
「大丈夫、問題ない」

「そんな計画で大丈夫か?」
「一番良いプロマネを頼む」

「糸柳、人が持つ唯一絶対の力。それは自らの意思で進むべき道を選択することだ。お前は常に暴君と四日市にとって最良の未来を思い、自由に選択していけ。」

「ああ、糸柳、我々の仕事のしなささにはがねさんが泣いています…」

などと、2011年春発売予定の El Shaddai -Ascension of the Metatron- のトレーラーのセリフを延々と改変して時間をつぶすことです。

いったい何を言っているのかわからない人は、こちらを5回ほどリピートしてご覧になってください

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冗談はこれくらいにしておいて、実際自分はドワンゴで八面六臂の活躍ができるようなプログラマーとしても、エンジニアとしても才覚をもっているとはとても自認できず(他の人間が優秀すぎる)、なんでまぁこんな調子で入れちゃったかなぁというのが今の素直な心象なのですが

まぁそれは確たるプロダクトを「私がやりました」と胸はって公表できるものを未だ作って無い故であるわけで(ふぁぼったーのロゴ等だってほとんどマトペの仕事に茶々を入れる感じで作ったようなもんだし)、

自分の劣等感とか、うだうだ言ってないでさっさと成果を出すことにします。

というわけで以後もよろしくおねがいします。

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技術面に関係するのはもっぱら blogspot の coding as drawing の や gist のGist に書いていったりすると思います。