[[ユニバーサルデザイン]]触れて遊びたくなる椅子
アムラックストヨタ主催によるデザインワークショップに筑波大学から有志というカタチで参加し、現在トヨタユニバーサルデザインショウケース内違和感テラスに展示しています。
思い起こせば、さる9月に友人から
「H見先生からトヨタのユニバーサルデザインの企画があるんだって」の一言で首を突っ込んだんだけど、中途プレゼンを挟むたびにトライポッドデザインの中川代表やトヨタ自動車の五十嵐主幹、コクヨの竹綱氏が協力として加わっていき、最終プレゼンに至っては日経デザインの勝尾編集長が審査に加わるなど、仰々しいと思えるほど話が大きくなっていった。
作品が一向に出来ないわ、チームの面子がそれぞれの課題に手を焼いて集まれないわの陰でそんな審査側のステータスのインフラにガクブルしていた一月二月。
割と就職活動も幾らか犠牲にしたが、好評を得て第一工業制作によるモデルの展示がむこう二年間されることになったのは嬉しい。
こんな風に好きにもの作って生きていけたらな。どれだけ良いことか