つきあたりを右に

つれづれと思うままに綴る

ヨーロッパの[[デザイン]]形而上学

イギリス産業革命→アーツ・アンド・クラフツ運動(ウィリアム・モリス)→ドイツ工作連盟からグロピウス→バウハウス
デザインの始祖であるが故にもっとも立ち位置が辛いとこと言えば辛い。高度経済成長は産業革命のあたりに既に終わっていて、都市再開発問題もそろそろまとまりを見せている。その中で「デザイン」というものが形而上学的展開をしているのが欧州の特徴と言えます。だからコンセプチュアルな提案として面白い事が重視されるんですね。
「これは新しいモノへの考え方だ!」って思わせるものをみんな造りたがる、と